今年学祭で三四郎を見た話。
今年の話は今年のうちに…。
(以下、悪い例。(笑))
と、いうわけで今年の話は今年のうちに。
今年の学祭シーズンでは三四郎を見に行きました!
まだ治ってないんですが、
風邪を引いてしまい、三四郎が来るのに色紙とかの準備でかなりてこずりました…。
(田舎は自分で運転しないと何も買いに行けないのです)
(さすがに頭ぼーっとしてるのに運転は怖かった)
色紙を買い、ペンを用意。
うーん、うーん、
まだ何か…あ!これにサインも欲しいな!
以前購入した「お笑いラジオの時間」に
三四郎の記事があったことを思い出し、リュックに詰める。
お笑いラジオの時間にサインをもらって、
色紙には妹宛にサイン貰っちゃおう!
(※妹が小宮さんの大ファン)
駄目だったんです。人間の欲が出てしまいました。
去年アルピーに神対応してもらったからって調子に乗ってました。
のちに仇となるとは露知らず…。
行く前の夜、まだ考えました。
どうせ田舎だし、去年のアルピーみたいに出待ちも私だけだろう!
ってなわけで2年連続作りましたよコチラ↓
(アルピーの件で味を占めました。完全に。←)
個人的にhydaさんのくだりがむちゃくちゃ好きだったので
hydaさんの画像を使いました。
なのでこれは厳密にいうと小宮さんとhydaさんです。
小宮さんと相田さんではないです。←
そして当日。
去年アルピーを見た大学とは違う大学なので、
勝手がわからず、とりあえず整理券をもらって並びました。
にしてもこの日は寒かった…。
地元の民ですが10月下旬、毎年寒いけど結構きつい寒さでした。
ANN0終わりに新幹線乗ってこんな極寒の地で営業…
なんか、すんません、と思いました。
(誰やお前)
今回は屋外ステージではなく屋内のホールみたいなところが会場でした。
これで屋外だったら三四郎死んでたよ、寒さで…。
上手いこと最前列をGET!
もう顔とパソコン画面の距離くらいの近さにスタンドマイクがありました。
これ盛ってないです。まじです。
そして三四郎登場~!
またボードを持ってニヤニヤ見てました。
お客さんとあっち向いてホイやったり。
ネタは「阿波踊り」でした。
小宮「絶望的な滑舌なんだから察してくれよ!」
で会場はドッカンでしたね~。
ネタ終わってからお客さんからの質問コーナーってのがあったんですけど、
そこで男性の方からの質問
「ガチで好きな芸能人と嫌いな芸能人教えてください」
おぉー、なかなか面白い質問…!
この質問に対する三四郎からのお答えは
相田「オール巨人師匠!」
小宮「よしもととかマセキとか関係なくね、お年玉とかくれるんですよ」
相田「僕のこのスーツも巨人師匠が買ってくれて…」
と相田さんがスーツを捲ると「オール巨人」の刺繍が。
(肉眼ではっきり見えた)
このエピソード知らなかったので、もうただ単純に、
巨人師匠すげ~っ!って思いました。
(どうでもいい情報:私の父はM-1で巨人師匠の採点点数を当てるのが特技でした)
で、嫌いな芸能人。(笑)
小宮「SNSに拡散すんなよ!」
と言いながらこの方の名前を言いました。
\\\斎藤さん///
んまあ、あれですよね、愛あるジョークですよね。(笑)
そんなこんなでステージが終わり三四郎のお二人がハケる時に、
その瞬間はやってきました。
相田さんが私の方見て「ありがとうねー!」と笑顔でペコっとしてくれた!
…やっぱり作るもんだ、これ…(涙)
そして私は出待ちをするべく走り回り。←
出てくる場所は超厳戒態勢でした。
なんだよ、都内で一流ミュージシャンかアイドルが出てくるわけでもあるまいし!
と言わんばかりの厳戒態勢。
最初はサインもらえそうな雰囲気だったんですが
徐々に下がれ下がれと大人の人に言われ、
サインはおろか握手も無理じゃん!な位置まで追いやられ。
(出待ちしてる人、5,6人しかいなかったんだけどね)
出てきましたよ三四郎さん。
小宮さんは軽く会釈してすぐ車に乗りました(相当寒かったんだと思う)。
次に来た相田さんはトランクに荷物を乗せながらニコニコして
出来る限りのサービス(なにそれ)をしてくださいました。ありがたき。
私はまたボードを持ってて、でも何言うかとか考えてなくて、
そんな時相田さんに向けて出た言葉が
「相田さん!死なないでください!」
(※三四郎のオールナイトニッポン0 2016年10月28日放送「相田、Twitterでのカウントダウン」より)
今思えばほかに言うことあったろうよ…という感じ。悔い。
(この時写真を撮ろうとしてでもなぜかムービーモードになってて、トランクに荷物を詰める相田さんの動画(2秒)が撮れてました…ほんと何してたの、私)
そして颯爽と車で去るお二人。
(小宮さんの手。(笑))
こんな感じで三四郎×学祭×地元は終了いたしました。
そうなんです。色紙とか意味なかったんですよねー。
家に帰ってきて真っ白な色紙取り出して、あー残念、と。
それでもボードは作ってよかったなあと思いました。
楽しかった。目の前にいたんだもの。面白かった!!
リスナー的には、ANN0終わりにこんな極寒の田舎の地まで来てくれて…ありがたかった。一般人感覚からしたらこれ罰ゲームですよ、深夜バイト終わりに新幹線乗って極寒の田舎でまた仕事…ってね。
こんな意味も含めて、
三四郎のお二人、本当にありがとう!ゲラヘー!!